ロッコ・メディエイト / プロゴルファーガイド
プロゴルファーガイド
プロゴルファーガイド トップ > プロゴルファー一覧 > ロッコ・メディエイト

ロッコ・メディエイト

85年プロ入り。PGAツアーでは91年、ドラル・ライダー・オープン、93年のグレーター・グリーンズブロ・オープン、99年のフェニックス・オープン、00年のビューイック・オープン、02年のグレーター・グリーンズブロ・クライスラー・クラシックでの優勝がある。

元々は野球をしていたが、高校の時にゴルフに興味を持った。腰に問題を抱えていることもあって、長尺パターを採用。長尺パターを使ったプロとしてPGA初勝利を91年のドラル・ライダー・オープンで挙げた。腰の調子がよくなったのをきっかけに03年から通常のパターに戻している。

08年の全米オープンでは最終日をタイガー・ウッズと同スコアの−1でフィニッシュ。翌日のプレーオフをタイガーと闘った。前半はボギーが続いたが、後半は13番から15番まで連続バーディーを奪う。

結局18ホールでは決着がつかず、サドンデスに入るも最初のホールで約7メートルのパーパットを外し、全米オープン優勝はならなかった。

ロッコ・メディエイトのプロフィール

名前:Rocco Mediate (ロッコ・メディエイト )
出生地:米ペンシルベニア州
プロ転向:1985年

ゴルフの歴史を知るクイズ
時代を築いたゴルファー達
日本の歴史を変えたゴルファー達